倭の家

●設計事例の所在地: 
松本市
●面積(坪): 
22坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地は松本市郊外の分譲地
分譲地には珍しい?平屋の建物です。
必要以上に大きな建物にせず、
小さくてもいいから豊かに暮らすことが出来るよう、シンプルだけど居心地の良い空間を目指しました。
プランは南と東に大きく開いたリビング・ダイニングを中心に、
南にはキッチンとリビングのどちらからも出入りできる半屋外デッキを設けています。
ダイニングに隣接するキッチンは、小窓式のカウンターで繋がる半独立型で、
カウンター横の収納を廻り込むような動線でダイニングと繋がっています。
西側に浴室、トイレなどの水回り、北側に寝室を配置しました。
道路に面した部分縦格子をデザインした部分はクライアントの趣味でもあるバイクを収納できるようにしました。
天井高は建物の高さを抑えた分、2150mmと低めですが、開口部を天井いっぱいまでとし、
天井と壁を白くすることで視線が抜けて広がりを感じられるようになっています。
暖房は灯油熱源のパネルヒーターを採用し、室内のインテリアとしても機能しています

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地は松本市郊外の分譲地
分譲地には珍しい?平屋の建物です。
必要以上に大きな建物にせず、
小さくてもいいから豊かに暮らすことが出来るよう、シンプルだけど居心地の良い空間を目指しました。
プランは南と東に大きく開いたリビング・ダイニングを中心に、
南にはキッチンとリビングのどちらからも出入りできる半屋外デッキを設けています。
ダイニングに隣接するキッチンは、小窓式のカウンターで繋がる半独立型で、
カウンター横の収納を廻り込むような動線でダイニングと繋がっています。
西側に浴室、トイレなどの水回り、北側に寝室を配置しました。
道路に面した部分縦格子をデザインした部分はクライアントの趣味でもあるバイクを収納できるようにしました。
天井高は建物の高さを抑えた分、2150mmと低めですが、開口部を天井いっぱいまでとし、
天井と壁を白くすることで視線が抜けて広がりを感じられるようになっています。
暖房は灯油熱源のパネルヒーターを採用し、室内のインテリアとしても機能しています

その他の画像: 

設計者

ユーザー 設計工房 悠(ゆう) 百瀬 満 の写真
オフライン
Last seen: 5ヶ月 1週 前
登録日: 2012-07-24 10:20